本/雑誌
格差社会と若者の未来
全国民主主義教育研究会 宮本みち子
1650円
ポイント | 1% (16p) |
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発売日 | 2007/08/28 発売 |
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商品説明
パラサイト、ニート、フリーター、ワーキングプア…。社会は、教育は、若者の未来を守れるのか?追いつめられる若者たち。
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収録内容
1 | 第1章 日本の若者問題と格差社会(日本の若者-自立の課題二〇年 |
2 | 「格差社会」と若者の未来 |
3 | 格差社会と高校生の現状-「高校生白書 二〇〇六」から見えるもの |
4 | 青年をいじめる社会にレッドカードを-ニートとよばれる子を持つ親たちの取り組みを通じて) |
5 | 第2章 青年の自立と社会参加をはかるには(若者-参加から影響力へ |
6 | 青年の自立と社会参加 |
7 | 日本の高校教育は労働の主人公を育てようとしているか) |
8 | 第3章 格差社会の下での教育実践(おいしい「労働の授業」の料理法 |
9 | ネットカフェ難民と野宿者、世界の児童労働へ連なるもの-日本と世界の貧困を考える |
10 | ボクの空想がくずれている-「サービスエリアで休憩中」の不登校生アキラと過ごした一年) |
11 | 第4章 行動する青年たち(学校模擬投票で選挙への関心を育てる-日本初の学校模擬投票の経緯と結果 |
12 | 教室の灯を消さないで-定時制統廃合に抗した生徒たち |
13 | イラク戦争反対に立ち上がった高校生-核兵器も戦争もない二一世紀をめざして |
14 | 首都圏ユニオン-青年にとって組合って何だろう) |
15 | 終章 「がんばり」神話を超えて-格差社会における教育実践の方向 |
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