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商品説明
私たちは原子力に頼っていて本当によいのか。なぜ放射性物質による汚染は、科学物質とは比較にならないほど恐ろしいのか。放射能によって癌や突然変異が引き起こされる仕組み、大人より子どもに影響が大きい理由を、生命科学者がわかりやすく解説。それでも核燃料サイクルへの道を突き進むエネルギー行政のありかたと、命を受け継ぐ私たちの自覚を問う。
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収録内容
1 | 私たちは星のかけらでできています |
2 | DNAはいのちの総司令部 |
3 | DNAは親から子へ受けつがれます |
4 | 放射能を浴びるとどうなるのでしょう |
5 | 弱い放射能がガンを引き起こします |
6 | 放射能はおとなより子どもにとっておそろしい |
7 | お腹の中の赤ちゃんと放射線 |
8 | 少量の放射能でも危険です |
9 | チェルノブイリの事故がもたらしたもの |
10 | 人間は原子力に手を出してはいけません |
11 | これ以上エネルギーが必要ですか |
12 | それはこころの問題です |
13 | ひとりひとりの自覚から |