本/雑誌
自己調整学習の実践 / 原タイトル:Self‐regulated learning
ディル・H.シャンク/編著 バリー・J.ジマーマン/編著 塚野州一/編訳 伊藤崇達/訳 中谷素之/訳 秋場大輔/訳
3740円
ポイント | 1% (37p) |
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発売日 | 2007/09/28 発売 |
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商品説明
いかに人を能動的な学習者にするか?効果的な介入プログラムの実行へ。小学生から大学生まで、多様な学習場面における自己調整スキル指導の実践と展望。
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収録内容
1 | 第1章 学習調整の自己成就サイクルを形成すること-典型的指導モデルの分析 |
2 | 第2章 書き行動と自己調整-自己調整方略の形成法モデルのケース |
3 | 第3章 小学校段階での理解方略の相互交流による教授 |
4 | 第4章 大学生が自己調整学習者になるための教授 |
5 | 第5章 統計学における自己モニタリング・スキルの指導 |
6 | 第6章 コンピュータ技術の自己調整学習スキル取得への貢献 |
7 | 第7章 小学生を対象にしたモデリングによる数学スキルについての自己調整の指導 |
8 | 第8章 学習障害をもつ学生の自己調整学習を促進する「内容の方略的学習」法 |
9 | 第9章 オペラント理論の青年期における自己モニタリングへの応用 |
10 | 第10章 学習課題における子どもの自己調整の獲得と実行に影響する要因 |
11 | 第11章 結論と展望-学習への介入はどの方向をめざすべきか |