著者・出版社・関連アーティスト
関連記事
収録内容
1 | 第1章 劇詩人としての生涯(明治の青春 |
2 | 透谷的テーマの展開 |
3 | 『蓬莱曲』の世界 |
4 | 演劇への情熱 |
5 | "劇詩の前途如何") |
6 | 第2章 政治から文学へ-「透谷と政治」再考(自由民権運動と透谷 |
7 | 「政治」からの離脱 |
8 | 石坂美那子との関係-二つの「決意書」をめぐって |
9 | 国会開会への期待と幻滅) |
10 | 第3章 平和活動と宗教思想(明治思想界での位置 |
11 | 日本平和会の活動 |
12 | 透谷の平和論の視座 |
13 | 教会からの離脱) |
14 | 第4章 文学者として-その戦いと死(恋愛 |
15 | 「民友社」功利主義との戦い-内部生命論 |
16 | 国民・民衆・人間-透谷の人間把握 |
17 | その死) |