商品説明
本書は著者の一九七一年から二〇〇七年の三七年間の評論のうちからデザイン、アート、都市といった極めて今日的なテーマを対象とした三六篇を四章に構成した。
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収録内容
1 | 第1章 「日宣美」解散から石油ショックへ(日宣美の十九年 一九五一~一九七〇年(二〇〇四年) |
2 | ポリクロミズムの状況(一九七一年) ほか) |
3 | 第2章 写像リアリズムの跳梁(スーパー・リアリズムの出現(一九七四年) |
4 | カラー写真の逆説(一九七七年) ほか) |
5 | 第3章 デザインに何ができるか再考(デザインの役割(一九七七年) |
6 | 見ることと読むこと(一九八三年) ほか) |
7 | 第4章 バブルまみれからの挑戦(取り壊される岡本太郎のパブリック・アート(一九九一年) |
8 | 文化は市民がつくる(一九九四年)) |