著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
複雑で重層化した環境問題にどう対処するか?NGO・企業の取り組み、流域管理、都市形成の事例からその解決策を探る。
関連記事
収録内容
1 | 第1部 なぜ今環境ガバナンスか(環境ガバナンス論の新展開 |
2 | 環境ガバナンスの分析視角 |
3 | 真のアコテクノロジーを生む技術ガバナンス) |
4 | 第2部 非政府アクターと環境ガバナンスの構造変革(地球環境ガバナンスの変容とNGOが果たす役割:戦略的架橋 |
5 | 企業と持続可能社会:CSRの役割 |
6 | 環境リスクコミュニケーションにおける共有知識の役割) |
7 | 第3部 ガバナンスから流域管理を考える(流域連携とコースの自発的交渉 |
8 | 流域ガバナンスを支える社会関係資本への投資 |
9 | 流域水管理における主体間の利害調整:矢作川の水質管理を素材として) |
10 | 第4部 都市のガバナンスを改善する(サスティナブル・シティづくりのためのガバナンス |
11 | 途上国の都市の環境ガバナンスと環境援助:タイのLA21プロジェクトを素材として) |
12 | 第5部 環境ガバナンスの戦略的課題(環境ガバナンス論の到達点と課題 |
13 | 環境政策の欠陥と環境ガバナンスの構造変化) |