• 商品画像1
本/雑誌

思わず使ってしまうおバカな日本語 / 祥伝社新書 091

深沢真紀

814円
ポイント 1% (8p)
発売日 2007/11/28 発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-443160
JAN/ISBN 9784396110918
メディア 本/雑誌
販売祥伝社
ページ数 191

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

初対面なのに、「私って、コーヒー飲めない人じゃないですか」。料理番組で、「じゃがいもの皮をむいてあげてください」。仕事では、「○○社さんとは、いいお仕事をさせていただいてます」。普通に使っている言葉もあれば、人が使っているのを聞いて、ひっかかる物言いもあるでしょう。よく言われるように言葉は生き物であり、ある言い方、言葉が流行る裏側には、その時代、時代の「日本人のメンタリティ」が隠されています。言葉は世につれ、世は言葉につれ-。第一線の編集者、コラムニストとして、「日本語の最前線」に居続ける著者が、気になる日本語とそこに隠された時代の心理を読み解く、「日本語の精神分析」とも言える、画期的な論考。

関連記事

    収録内容

    1 1 自分大好き語-「私って、コーヒー飲めない人じゃないですか」
    2 2 幼稚丁寧語-「じゃがいもを切ってあげてください」
    3 3 実感語-「この寿司、マジでヤバイかも!」
    4 4 過剰美化語-「女優さんのお仕事」「ぼくはお買い物します」
    5 5 代理店語-「○○社さんとは、よくお仕事させていただいています」
    6 6 家族大好き語-「はい、尊敬する人はお父さんです」
    7 7 ポジティブ・エンジョイ語-「前向きに楽しみたいと思います!」
    8 8 ありがとう&リスペクト語-「感動をありがとう」「まじですげえ」

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品