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国際法における理論と現実 / 原タイトル:Theories et realites en droit international public 原著第4版の翻訳
シャルル・ド・ヴィシェール 長谷川正国
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| 発売日 | 2007/10/28 発売 |
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収録内容
| 1 | 第1部 近代国家の起源から現代に至るまでの対外関係における政治権力(近代国家の基礎-新たな権力配分の個別主義的な諸結果 |
| 2 | 国家の確立-ウェストファリア条約以後の増大する政治の優位 |
| 3 | ウィーン会議から第一次世界大戦までの国際法 |
| 4 | 戦期間(1919-1939年)) |
| 5 | 第2部 国際関係における権力と法の一般的関係(政治的事実-その基準 政治的紛争 政治的緊張-その多様な形式 |
| 6 | 「国際共同体」は存在するか-問題の設定 |
| 7 | 主権と国際機構 |
| 8 | 権力の人間的な目的) |
| 9 | 第3部 実定国際法における法および権力の集中と緊張(実定国際法の形成における社会的要素と政治的要素 |
| 10 | 国際秩序における国家 |
| 11 | 国家間関係 |
| 12 | 国際関係における実効性 |
| 13 | 武力行使と平和的変更) |
| 14 | 第4部 国際紛争の解決(審査委員会と調停委員会(部分的な非政治化) |
| 15 | 義務的仲裁裁判の政治的障害 |
| 16 | 司法的解決-国際司法裁判所 |
| 17 | 司法的解決と国際法の発達) |
