本/雑誌
関西現代版画史 / 美学叢書 07
関西現代版画史編集委員会 奥村泰彦
2750円
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発売日 | 2007/10/28 発売 |
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商品説明
「版」というメディウムによる表現は関西という土壌で、豊かな実を結んだ。本書は、版画を手がける画家でも、絵画を手がける版画家としてでもなく、版画を目的化せずに、版画や絵画を通して新たな世界を創出したいと願う関西の美術家たちの歴史を「現代版画」という視点から迫る試みである。
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収録内容
1 | 第1章 関西現代版画史-序論 |
2 | 第2章 現代版画の創造者たち-作家論 |
3 | 第3章 版画コンクールの果たした役割 |
4 | 第4章 関西版画に想う |
5 | 第5章 MAXI GRAPHICAと1990年代以後の版画表現 |
6 | 第6章 芸術系大学における版画教育 |
7 | 第7章 関西現代版画史年表1951‐2005 |
8 | 第8章 関西現代版画史-作家名鑑 |