本/雑誌
環境批評の未来 環境危機と文学的想像力 / 原タイトル:The future of environmental criticism
ローレンス・ビュエル 伊藤詔子 横田由理 吉田美津 三浦笙子 塩田弘
3850円
| ポイント | 1% (38p) |
|---|---|
| 発売日 | 2007/11/28 発売 |
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収録内容
| 1 | 第1章 環境批評の出現(世紀末の動乱-あるスナップショット |
| 2 | 文学Xにおける自然からエコクリティシズムの始まりへ |
| 3 | 批評の環境論的転換についての分析の試み) |
| 4 | 第2章 世界、テクスト、そしてエコクリティック(ミメーシスについての論点-創造と発見としての環境 |
| 5 | ジャンルのスペクトラムを横断する環境重視の精神性) |
| 6 | 第3章 空間・場所-ローカルからグローバルへの想像力(空間、場所、そして非場所 |
| 7 | 場所への愛着をめぐる現象学と社会学 |
| 8 | 境界と測量-ローカルな文化からグローバルな想像力へ) |
| 9 | 第4章 環境批評の倫理と政治性(環境中心主義への問題提起 |
| 10 | 複雑化するジェンダー |
| 11 | 環境正義修正主義のエコクリティシズムへの挑戦) |
| 12 | 第5章 環境批評の未来 |
