著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
もっともポピュラーな作品が、もっとも優秀な批評=テクストを擬装するシステムの中で、われわれはそれでも映画から何かを語ることができるのか。
関連記事
収録内容
1 | 00 現実/リアリティ-序にかえて(イメージの魔力 |
2 | イーストウッドの「二」部作 ほか) |
3 | 01 選択/自由-スペクタクル批判の困難さについて(ポストモダンと映画 |
4 | 「選ばれし映画」としての『マトリックス』 ほか) |
5 | 02 戦争/ハリウッド-犠牲のPR(「正しくない」戦争映画を「正しく」理解する |
6 | 身体のリアリズム ほか) |
7 | 03 イメージ/資本主義-ブロックバスターとはなにか(『ジョーズ』効果 |
8 | 撮影所システムからニュー・ハリウッドへ ほか) |
9 | 04 暴力/物語-ハリウッドとポスト9・11のアメリカ(暴力の非物語化 |
10 | 名前のない都市 ほか) |