本/雑誌
社会人類学年報 Vol.33(2007)
鈴木二郎 村武精一 松園万亀雄 東京都立大学社会人類学会
4070円
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| 発売日 | 2007/11/28 発売 |
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収録内容
| 1 | 「わたしの布は誰のもの?」-インドネシア伝統染織の"ファッション化"をめぐって |
| 2 | 現地の記述-ビャンスに関する民族誌的と呼び得る出版物をめぐって |
| 3 | 客家風水の表象と実践知-広東省梅州市における囲龍屋の事例から |
| 4 | 都市マオリによる「居場所」の確保-パパクラ・マラエの創設過程の分析より |
| 5 | ピット耕地の景観史-マーシャル諸島マジュロ環礁のジオアーケオロジー調査から |
| 6 | 日常を生きる困難と伝統文化の語り-台湾原住民族ツォウの伝統的首長をめぐる"蜂蜜事件"の事例から |
| 7 | 移動をめぐる歴史的経験の重層性-タイ・ビルマ国境の雲南系漢族・雲南系回族の事例から |
| 8 | 婚資額へのオブセッション-パプアニューギニア・マヌス島クルティ社会におけるカストム・ワークの現代的位相 |
| 9 | 「トライブ」と社会関係-インド・タール沙漠における女神神話と民俗概念「キスピー」をめぐって |
| 10 | アメリカ法人類学における現代的動向-法と市民生活との乖離をめぐる議論を中心に |
