本/雑誌
ニールス・ボーアの時代 物理学・哲学・国家 1 / 原タイトル:Niels Bohr's times (ニールス・ボーアの時代)
アブラハム・パイス 西尾成子 今野宏之 山口雄仁
7260円
ポイント | 1% (72p) |
---|---|
発売日 | 2007/11/28 発売 |
出荷目安 | メーカー在庫見込あり:1-3週間
※出荷目安について |
追跡可能メール便利用不可商品です
- ゆうパック 送料無料
商品説明
原子がどのようにできているかを理解した最初の人物、量子現象を理解するのに不可欠な物理学の哲学的基礎に修正を迫った中心人物、戦後世界の科学者の社会的責任を指導した人物についての決定的伝記。優れた素粒子論研究者であり、ボーアの共同研究者でもあったパイスの筆により、20世紀の科学界と国際政治に大きな足跡を残した巨人の全体像がここにあざやかに浮かび上がる。第1巻は1920年代までを収録。
関連記事
収録内容
1 | 1 不屈のデンマーク人 |
2 | 2 「デンマークに私は生まれた…」 |
3 | 3 少年時代 |
4 | 4 20世紀へ向かって-古代の光学から相対論へ |
5 | 5 自然は飛躍する-量子物理学のルーツ |
6 | 6 学生時代 |
7 | 7 ボーア、学位取得後(ポスドク)の研究で英国へ |
8 | 8 原子の父、ボーア |
9 | 9 いかにしてボーアは確固たる足場を確保したか |
10 | 10 「それは希望の春であり、絶望の冬であった」 |
11 | 11 ボーアとアインシュタイン |
12 | 12 重大な使命を帯びた現代のヴァイキング |