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商品説明
没後70年のグラムシからグローバル化する現代社会を読み解く。
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収録内容
| 1 | 第1部 初期マルクスにおける疎外とその回復の思想(動態的疎外論への前哨 |
| 2 | 窮乏化理論と労働者教育 |
| 3 | 初期マルクスの人間=社会観について) |
| 4 | 第2部 マルクスにおける疎外超克の問題点(マルクスの主体形成論の再審 |
| 5 | ベルリンの壁の崩壊と市民社会 |
| 6 | マルクスのアソシエーション論) |
| 7 | 第3部 市民的ヘゲモニーの思想-グラムシ『獄中ノート』の再審(グラムシの「実践の哲学」とヘゲモニー |
| 8 | 市民社会論と「歴史的ブロック」 |
| 9 | 「知的・道徳的」ヘゲモニーの実相 |
| 10 | ヘゲモニーの刷新と展開) |
| 11 | 第4部 市場原理主義と市民的ヘゲモニーの形成(資本主義の変貌と教育 |
| 12 | ポスト臨教審と構造改革 |
| 13 | 現代日本における市民社会論と主体形成 |
| 14 | 市民社会思想の古典と現代 |
| 15 | 「現代市民社会」と主体形成 |
| 16 | 現代に生きるグラムシ-その生涯と思想 |
| 17 | グラムシの教育論への序章) |
