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商品説明
中也詩の多くは韻文である。「歌」は、ルバイヤートから短歌までを含む韻律として天体の音楽と共鳴する。-中原中也生誕100年、最後の中也論。
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収録内容
| 1 | 1 音(中原中也における「詩と音楽」 |
| 2 | 「歌」への奉仕 |
| 3 | 中原中也と西洋音楽 |
| 4 | 中原中也とデボルト・ヴァルモールの韻文詩) |
| 5 | 2 言葉(小林秀雄と中原中也 |
| 6 | 白洲正子と大岡昇平の『花影』 |
| 7 | 評伝 大岡昇平 |
| 8 | 富永太郎の跫音 |
| 9 | 中原中也と大岡昇平 |
| 10 | ベルグソンの知らぬ世界 |
| 11 | 小林秀雄のベルグソン論『感想』) |
| 12 | 3 対話(×中村稔-詩史としての中原中也 |
| 13 | ×谷川俊太郎-ソシアルとコズミック) |
| 14 | 4 星(『ルバイヤート』礼讃 |
| 15 | 星に憑かれた人) |
