本/雑誌
マックス・ウェーバーと妻マリアンネ 結婚生活の光と影 / 原タイトル:Max und Marianne Weber
クリスタ・クリューガー/著 徳永恂/訳 加藤精司/訳 八木橋貢/訳
3740円
ポイント | 1% (37p) |
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発売日 | 2007/12/28 発売 |
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商品説明
母ヘレーネ、妻マリアンネ、愛人エルゼ、ミーナ…多彩な「友愛」関係の絵模様をとおして、二人の生活を生き生きと描出し、これまでのウェーバー像とマリアンネ理解に変更と再評価を迫る。
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収録内容
1 | 第1章 「私は婚約したつもりでいるんですが」 |
2 | 第2章 「哀れな子よ、今日がどんな日か知っているのか、お前の父親は処刑されるのだぞ」 |
3 | 第3章 「ぼくたちはお互い自由で対等なんだからね」 |
4 | 第4章 「君たちはみんな、職業人だけがまともだと思っているのだ」 |
5 | 第5章 「豚でさえそれには怖気をふるうだろうよ」-性倫理の原則的問題 |
6 | 第6章 「友情(兄弟愛)-遥かな国」 |
7 | 第7章 「…自分の国を追われた王様」 |
8 | 第8章 「いざさらにイタカへと船をやれ-汝の老いへ、汝の死へと」 |
9 | 第9章 「それでもやはり-戦争は偉大ですばらしい」 |
10 | 第10章 「偶像や神像の瓦礫の山」 |