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収録内容
| 1 | 第1章 格差社会を撃つ(「自己責任」論を打ち破り「連帯」の思想を蘇らせよう |
| 2 | 公正と連帯の思想と運動を 格差論争のなかで |
| 3 | 補論 広がる格差・増える低所得者-「二〇〇五年所得再分配調査報告書」から見えてくること |
| 4 | 格差社会に立ち向かう-平等化と「われらの世界」構築の戦略 |
| 5 | 格差があっても悪くない?-小泉「構造改革」の五年と安倍政権) |
| 6 | 第2章 新自由主義改革-民営化と「小さな政府」のからくり(ネオ・リベ「改革」を止めろ-小泉流「官から民へ」「小さな政府」を批判する |
| 7 | 経済危機の中の小泉「構造改革」-2001年 |
| 8 | 小泉「構造改革」の現在 対抗線をどこに引くべきか-2002年 |
| 9 | 民営化に対抗する原則をどう立てるか-2004年 |
| 10 | 誰のための・何のための郵政民営化か-2005年 |
| 11 | 大きな自己負担を強いる「小さな政府」-2006年 |
| 12 | 新自由主義の「労働市場改革」-2007年) |
| 13 | 第3章 破壊される住民自治(小泉「改革」は地方分権と住民自治に敵対する |
| 14 | 地方自治・地方分権への大逆流 |
| 15 | 「地方分権」の罠 地方自治と「国民保護」) |
