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江戸幕府放鷹制度の研究

根崎光男

14300円
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発売日 2008/01/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-459157
JAN/ISBN 9784642034265
メディア 本/雑誌
販売吉川弘文館
ページ数 403

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

権威の象徴として継承された鷹狩。天皇家への「御鷹之鶴」進献をめぐる将軍権力の規定性や、国家の仕組みのなかでの鷹狩権・鷹場支配権・鷹儀礼の構造を追究。江戸幕府放鷹制度の全体像と政治的・社会的意義を解明する。

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    収録内容

    1 江戸幕府放鷹制度研究の現状と課題
    2 第1部 徳川将軍権力と鷹狩・鷹場(鷹狩をめぐる将軍と天皇・公家
    3 幕府鷹場の存在形態とその支配構造
    4 鷹場の下賜をめぐる将軍と大名
    5 将軍の鷹狩をめぐる儀礼と主従関係)
    6 第2部 徳川政権と放鷹制度の展開(初期徳川政権と放鷹制度の成立
    7 綱吉政権の鷹政策と社会の動向
    8 吉宗政権と放鷹制度の復活
    9 寛政期における放鷹制度の展開過程)

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