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ジュニアスポーツの心理学 / 原タイトル:Children and youth in sport 原著第2版の抄訳
フランク・スモール/編著 ロナルド・スミス/編著 市村操一/監訳 杉山佳生/監訳 山本裕二/監訳
2530円
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| 発売日 | 2008/01/28 発売 |
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商品説明
わが国のスポーツ界において、ジュニア世代の選手をいかに指導していくかは、現代の重要な課題となっています。特に、競技力を高めるというだけでなく、子どもたちの豊かな心を育み、また心理的、社会的適応度を高めるために、スポーツとどのように関わせていけばよいのかについては、多くのスポーツ関係者が、強い関心を寄せているのではないでしょうか。本書はこのような課題に対して、科学的な知見に基づいた議論や提案を行っています。
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収録内容
| 1 | スポーツを始める適切な時期:動機づけ的、情動的、認知的要因 |
| 2 | 臨界期はスポーツ技能の学習を始める時期を決定するか? |
| 3 | 子どものスポーツ社会化:家族およびジェンダーの影響 |
| 4 | スポーツによる子どもの心理社会的発達:親および仲間の影響 |
| 5 | ジュニアスポーツにおけるコーチ行動の研究と介入 |
| 6 | 子どもの社会的評価と競争過程:その発達的観点 |
| 7 | ジュニアスポーツにおける動機づけ雰囲気 |
| 8 | 子どもの有能感:コーチおよび親に対する示唆 |
| 9 | ジュニアスポーツと生活経験の向上 |
| 10 | ジュニアスポーツにおける熟達:知識と技能の関係 |
| 11 | ジュニアスポーツにおける子どもの不安 |
| 12 | ジュニアスポーツと人格の発達 |
