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合理的農業の原理 中巻 / 原タイトル:Grundsatze der rationellen Landwirthschaft 原著新版の翻訳
アルブレヒト・テーア 相川哲夫
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発売日 | 2008/01/28 発売 |
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商品説明
当時の農芸化学の最新研究の成果をもとに、各種土壌の性質ととらえ方を単なる知識でなく実践的に記述。「有機栄養説」の基本に据えた「フムス(腐植)」の概念や性質について明らかにする。現代の有機栽培にも通じる、動物質肥料、植物質肥料、そしてミネラル肥料について、主な種類の性質、使い方を詳述。肥料とともに重視した力学的土壌改良(耕耘、排水・潅漑、土地改良など)について、具体的・実践的に解説。各種犂やハローの細密図版、排水と潅漑の施工例の図版も掲載。採草地栽培、乾草の収穫、放牧地の管理については特に丹念に解説。
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収録内容
1 | 第3編 土壌論(アグロノミー)-すなわち土壌の成分と物性、土壌判定、価値評価の学(土一般 |
2 | 珪土 |
3 | 粘土 |
4 | 粘土質 |
5 | 石灰 |
6 | 石膏 |
7 | 泥灰土 |
8 | 苦土 |
9 | 鉄分 |
10 | フムス(腐植) |
11 | 泥炭 |
12 | 土壌の種類とその性質、および耕土諸成分の混入比率から出てくる価値と利用) |
13 | 第4編 施肥論、耕作・土地改良論(アグリクルツール)(施肥論 |
14 | 耕作論、すなわち力学的土壌改良の学) |