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商品説明
戦後の復興を荷う世界有数の官庁街である霞が関、行政畑を無定量の勤務に明け暮れた日々の後に、自分の眼と心に焼きついた事を書き綴った。昭和から平成への歴史をもう一つへの視野から物語っています。これは戦後、現代史の総括として座右にお勧めできる本です。
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収録内容
1 | 1 さくら、さくら(桜前線の頃 |
2 | 桜と役所 ほか) |
3 | 2 わが戦後随感(都心で戦後を想う |
4 | 焼け跡の歌 ほか) |
5 | 3 わが唄ごよみ(温泉に行こう |
6 | 街路樹 ほか) |
7 | 4 霞が関の四季(伊東正義さんのこと |
8 | 情報公開法の成立 ほか) |
9 | 5 山吹の里から(都電でスローに |
10 | 山吹の花の寄り道 ほか) |