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本/雑誌

銀行ATMの歴史 預金者サービスの視点から

根本忠明

3520円
ポイント 1% (35p)
発売日 2008/02/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-463692
JAN/ISBN 9784818819771
メディア 本/雑誌
販売日本経済評論社
ページ数 244

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

1970年代に登場し、80年代にエレクトロニック・バンキングの主役となったATMはリテール・バンキングを商業銀行の新たな収益源とする戦略的資源となった。その歴史を辿る。

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    収録内容

    1 リテール・バンキングを目指す2つの銀行ATM
    2 週休2日制対策からスタートしたCD
    3 都市銀行の大衆化戦略を支えた戦略情報システム
    4 銀行の店舗から街へ飛び出したCD
    5 構造不況時代を迎えての第二次オンライン・システムとCD
    6 銀行間のオンライン提携と郵貯オンライン
    7 金融自由化の波と業際戦争
    8 第三次オンライン・システムの誤算
    9 外圧によるサンデーバンキングとATM開放
    10 失われた10年におけるリテール・ビジネスの主役は
    11 金融ビッグバンで様変わりした預金者サービス
    12 メガバンクのATM戦略
    13 法律で保護されなかったATM犯罪の被害者

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