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本/雑誌

3年で辞めた若者はどこへ行ったのか アウトサイダーの時代 (ちくま新書)

城繁幸

792円
ポイント 1% (7p)
発売日 2008/03/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-468810
JAN/ISBN 9784480064141
メディア 本/雑誌
販売筑摩書房
ページ数 237

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

すでに平成二〇年。いまだに、多くの会社で、昭和の時代から続く風習や決まりごと、働き方が支配している。『若者はなぜ3年で辞めるのか?』でその状況を描いた著者が、辞めた後の、いわば「平成的な生き方」とは何なのかを指南する。"完全実力主義の企業で数千万円稼ぐ若者""建築現場から人事部長に転身した若者"など、アウトサイダーたちの挑戦と本音が語られる。自分がいかに昭和的価値観にとらわれているか、そして、時代が本当に変わりつつあることを実感できる。

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    収録内容

    1 第1章 キャリア編(「若者は、ただ上に従うこと」-大手流通企業から外資系生保に転職、年収が二〇倍になった彼
    2 「実力主義の会社は厳しく、終身雇用は安定しているということ」-新卒で、外資系投資銀行を選んだ理由
    3 「仕事の目的とは、出世であること」-大新聞社の文化部記者という生き方 ほか)
    4 第2章 独立編(「失敗を恐れること」-大企業からNFLへ
    5 「公私混同はしないこと」-サラリーマンからベストセラー作家になった山田真哉氏
    6 「盆暮れ正月以外、お墓参りには行かないこと」-赤門から仏門へ、東大卒業後、出家した彼の人生 ほか)
    7 第3章 新世代編(「新聞を読まない人間はバカであるということ」-情報のイニシアチブは、大衆に移りつつある
    8 「左翼は労働者の味方であるということ」-二一世紀の労働運動の目指すべき道とは)

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