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商品説明
本書の目的は、タルドとデュルケムの2人がどのようにして社会学を構築して、社会学者となったのかを解明すること、そして、そのために特に彼らの生活史と研究史に着目して明らかにすることにある。
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収録内容
1 | 第1章 社会学者タルドの後景-1843年から80年まで |
2 | 第2章 犯罪社会学者、タルドの誕生 |
3 | 第3章 模倣の社会学者タルド |
4 | 第4章 パリ時代のタルド |
5 | 第5章 デュルケムの社会観 |
6 | 第6章 ドレフュス事件及び第3の社会学者ル・プレー |
7 | 資料 |