本/雑誌
生業から見る日本史 新しい歴史学の射程 / 歴博フォーラム
国立歴史民俗博物館/編
3300円
ポイント | 1% (33p) |
---|---|
発売日 | 2008/03/28 発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
民衆が生き抜くため営んできた生業の実態解明のため、民俗・考古・日本史学による学際的研究が結集。生業の豊かさとたくましさを探る方法論を探りつつ、二一世紀の新しい歴史学に求められる"生業"を論じ、語り合う。
関連記事
収録内容
1 | 1 新しい歴史学と生業-なぜ生業概念が必要か(生業から民衆生活史をふかめる |
2 | 考古学による生業研究のあゆみ |
3 | 畠作史から見た生業論 |
4 | 生業民俗研究のゆくえ |
5 | 生業論から見た日本近世史) |
6 | 2 これまでの生業論をふりかえる-生業論の現状と課題(先史考古学での生業論の登場と変遷 |
7 | 水田と畠の日本史 |
8 | 生業論の登場と歴史学-日本中世・近世史の場合 |
9 | 生業の民俗学-複合生業論の試み) |
10 | 3 討論 生業論のこれから-その可能性と意義(日本における生業論の登場と問題点 |
11 | 流通・経営研究と生業論 |
12 | 山村史からの視点 |
13 | 生業論の可能性と意義) |