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信念対立の克服をどう考えるか / 構造構成主義研究 2
西条剛央/編著 京極真/編著 池田清彦/編著
2860円
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発売日 | 2008/03/28 発売 |
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商品説明
自覚されない関心のズレ、欲望のズレ、身体のズレ、価値観のズレ…さまざまなズレから信念対立は起きる。「わかりあえない構造」を解き明かし、「わかりあうための思想」を導き出す構造構成主義の多様な展開。養老孟司の講演、竹田青嗣・池田清彦・西條剛央の鼎談他収録。
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収録内容
1 | 第1部 特集 構造構成主義シンポジウム(第1回構造構成主義シンポジウムによせて |
2 | 特別講演 「同じ」と「違う」-感覚世界を取り戻すために考えるべきこと |
3 | 鼎談 信念対立の克服に向けて ほか) |
4 | 第2部 論文(原著論文(研究) 総合知としての文学の本義-構造構成的言語行為論に基づく言表価値性の立ち現れ体系 |
5 | 原著論文(研究) 構造構成主義による教育学のアポリアの解消-教育学研究のメタ方法論 |
6 | 原著論文(啓蒙) 構造構成主義か独我論的体験研究か-主客の難問vs.自他の難問 ほか) |
7 | 第3部 書籍紹介(『構造構成主義の展開(現代のエスプリ)』 |
8 | 『エマージェンス人間科学』 |
9 | 『ライブ講義・質的研究とは何か SCQRMベーシック編』 ほか) |