本/雑誌
地図でみる世界の地域格差 都市集中と地域発展の国際比較 / 原タイトル:OECD regions at a glance
OECD 神谷浩夫 由井義通 久木元美琴 武田祐子 若林芳樹 中沢高志
6160円
ポイント | 1% (61p) |
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発売日 | 2008/03/28 発売 |
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商品説明
OECD諸国では、地域問題が重要な政策課題となっている。本書は、OECD諸国の地域間にみられる主要な地域類型やその動向を横断的に分析して比較することで、この問題に取り組んでいる。国家成長に地域が及ぼす影響を検討し、地域の競争力を強化するために利用できる未活用の資源を明らかにし、地域格差を生み出している目にみえにくい要因にも注目した。読者に読みやすい形で30以上の指標がグラフと地図を使って提示されている。
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収録内容
1 | 第1部 国家成長の主要因としての地域(人口の地理的集中 |
2 | 老年人口の地理的集中 ほか) |
3 | 第2部 地域資産の積極的な活用(1人当たりGDPの地域間格差 |
4 | 労働生産性の地域間格差 ほか) |
5 | 地域発展にとって鍵となる要因(経済パフォーマンスの隠れた要因 |
6 | OECD諸国の地域別成長 ほか) |
7 | 第3部 地域の厚生的基盤に関する競争(アクセシビリティ:最近隣の都市からの距離 |
8 | 教育:高等教育への進学 ほか) |
9 | 第4部 保健医療の地域的焦点(健康状態:年齢調整死亡率 |
10 | 健康状態:早期死亡率 ほか) |
11 | 出典と方法 |