これからの教養教育 「カタ」の効用 / 未来を拓く人文・社会科学 9
葛西康徳/編 鈴木佳秀/編
葛西康徳/編 鈴木佳秀/編
本/雑誌
これからの教養教育 「カタ」の効用 / 未来を拓く人文・社会科学 9
葛西康徳/編 鈴木佳秀/編
2200円
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発売日 | 2008/03/28 発売 |
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商品説明
知識の集積としての教養を超えて。諸学に潜在する歴史に培われた固有の「カタ」。これたの内面化こそ教養教育の最初のゴールだ。
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収録内容
1 | 第1部 「カタ」としての教養(古典文献学とはどういう学問か-人文学の「カタ」 |
2 | 中世日本における「文字遣い」をめぐって-コミュニケーションの「カタ」 |
3 | 歴史を録することと探究すること-歴史の「カタ」 |
4 | 儀礼が法をつくる-法学の「カタ」 |
5 | 教養としての発信力-リテラシーの「カタ」) |
6 | 第2部 教養教育の再構築に向けて(鼎談 これからの教養教育 |
7 | イートンから海陽へ |
8 | ハーバード・カレッジの教養教育) |