女性をめぐる法と政策 原理・体系・課題 (シリーズ<女・あすに生きる>)
高橋保
高橋保
商品説明
近年、女性の人権を護り、自立を支えるための法律が次々に成立・施行されています。これらの法律を社会に根づかせ、私達の生活に役立てるためには、個々の法律の内容とともに、その原理や全体像を知ることが大切です。多岐にわたる法律を体系化し、やさしく解説します。
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収録内容
1 | 第1部 女性法の原理と政策(女性法の生成基盤 |
2 | 女性法の成立 |
3 | 女性法の原理と原則) |
4 | 第2部 生命・身体の保護(母性の保護 |
5 | 母体の保護 |
6 | 母子の保健 |
7 | 暴力の防止 |
8 | 児童虐待の防止 |
9 | ストーカーの規制) |
10 | 第3部 男女の平等の保障(家族生活の男女の平等 |
11 | 雇用における男女の平等の権利 |
12 | 雇用の男女平等の確保 |
13 | 男女の職業と家庭生活の両立 |
14 | 男女共同参画社会の形成) |
15 | 第4部 性の尊重(売春の防止 |
16 | 児童買春・児童ポルノの処罰 |
17 | 刑法の性に関する罪 |
18 | セクシュアル・ハラスメントの防止) |
19 | 第5部 生活の保護(母子家庭等および寡婦の生活の安定 |
20 | 生活の保護) |