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商品説明
日本や欧米先進諸国の資本主義的混合経済では、市場機構を中心に、その機能の欠陥を補正する経済政策がとられる。国民の経済厚生に大きな影響を持つ公共料金政策について、理論・実証の両面から分析し、そのあり方を論じる。
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収録内容
1 | 公共料金とは何か |
2 | 第1編 理論編(競争政策の役割と規制改革の意義 |
3 | 公共料金の水準と体系 |
4 | オープン・アクセスと競争促進型規制改革 |
5 | 競争政策と規制改革および経済厚生 |
6 | 英国の産業組織と競争政策) |
7 | 第2編 実証編(電力の産業組織と公共政策 |
8 | ガス事業の産業組織と公共政策 |
9 | 水道の産業組織と公共政策 |
10 | 通信の産業組織と公共政策 |
11 | 交通の産業組織と公共政策 |
12 | 郵政事業の民営化 |
13 | 公企業の現状と課題) |
14 | 公共料金政策のあり方-要約と展望 |
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