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商品説明
「なぜ私は論文を書くのか」。書くことの意味を考えれば、そのプロセスも見えてきます。対話によって「私」に切りこみ、対話のうちに「私」をひらく。ここから、あなた自身の研究活動が始まります。
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収録内容
1 | 第1章 デザインの枠組み(論文は対話活動である |
2 | 「私」はどこにいるのか-それぞれの専門、それぞれの分野 |
3 | 何をめざして書けばいいのか) |
4 | 第2章 テーマを発見する(テーマはどのようにして決めるのか |
5 | 情報から自由になるために |
6 | 問題関心から問題意識へ) |
7 | 第3章 具体例を示す(テーマから具体例へ |
8 | 証拠を出す習慣 |
9 | 具体例の実際) |
10 | 第4章 主張を展開する(主張の宛て先、対話の相手 |
11 | 結論とは何か-論文執筆のプロセスと構成 |
12 | 論理と責任) |
13 | 第5章 相手とのルールづくり-推敲と執筆の手引き(推敲という作業 |
14 | 執筆要領とそのルール |
15 | 仕事・生活と研究を結ぶために) |