• 商品画像1
本/雑誌

脳科学のテーブル (学術選書)

日本神経回路学会 外山敬介 甘利俊一 篠本滋

1980円
ポイント 1% (19p)
発売日 2008/03/28 発売
出荷目安 メーカー在庫見込あり:1-3週間 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-478015
JAN/ISBN 9784876988341
メディア 本/雑誌
販売京都大学学術出版会
ページ数 199

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

人間はどこまで「脳」の謎に迫れるのか?世界の研究をリードした重鎮と第一線の研究者が、未知の世界へ踏み込んだ先人たちの業績を振り返り、研究史を切り開いた諸概念と近未来のテーマを闊達に語る。最先端の巨大科学となった研究も、人の営みの積み重ねによって展開していく。科学と科学者のあり方を、研究者自身の体験から生き生きと描き出すことで、過去から現在、未来へと見渡す脳研究の鳥瞰図。

関連記事

    収録内容

    1 第1部 神経科学と理論研究のインタラクションは何を生んだか(神経科学との出会い-なぜ、数理であり、物理であり心理であるのか
    2 前電気生理学の時代から電気生理学の時代へ
    3 電気生理学の時代
    4 神経科学前夜
    5 神経科学の時代
    6 神経科学の将来)
    7 幕間の解説 理論神経科学史のアウトライン-二つの対談を理解するために(精神の座としての脳
    8 神経回路とその機能(1940年代の「理論」)
    9 パーセプトロン(1957‐60年代)
    10 ホログラフィックメモリー(1960年代)
    11 連想記憶モデル(1960‐70年代)
    12 自己組織化モデル(1970‐80年代)
    13 コネクショニズム(1980年代))
    14 第2部 ニューロコンピューティング研究は何を生んだか(爆発的発展の前夜の暈気
    15 「バイオニクス」の時代から「コネクショニズム」前夜まで
    16 「コネクショニズム」の時代
    17 ニューコンピューティングの現在と課題)

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品