著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
じっとスクリーンに見入っていたかと思いきや、ただひたすら古書との一期一会の出会いを求めて、あの町この町神出鬼没。東京一帯の老舗はもちろん、ニューウェイヴ書店から旅先で立ち寄った店まで、その数、いっさい重複なしのおよそ180軒。さて映画史研究家、いったいどんな本を、どこでいくらで買って読んだのか。雑本哀楽、5年間の記録。
関連記事
収録内容
1 | 1 雑本耽綺2003(地元に仁義を。世田谷経堂篇 |
2 | 飛んで雪降る札幌篇 ほか) |
3 | 2 雑本無頼2004(湘南スタイル、古書は藤沢篇 |
4 | ワザにつられて蔵前-浅草篇 ほか) |
5 | 3 雑本流転2005(決め手は浪曲。祖師ヶ谷大蔵篇 |
6 | 坂を下って心は動く渋谷篇 ほか) |
7 | 4 雑本無常2006(新興激戦区ニシオギ篇 |
8 | ジャズと新丸子-登戸篇 ほか) |
9 | 5 雑本夢幻2007(暖冬の明大前-桜上水往来篇 |
10 | ぶらり市川、日和下駄篇 ほか) |