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商品説明
保育者であり、園児の保護者でもあった著者が両方の立場から「うまくいく」方法をわかりやすく48のポイントで紹介。
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収録内容
1 | 第1章 うまくいく日常編-保護者とのトラブルが起こらなくなる(人の決め手は第一印象。保護者は初めて出会う先生の第一印象を5秒で決める。第一印象が悪ければ、さまざまな不利益が自分にやってくる-第一印象が決め手 |
2 | 「保護者のみんな」と仲よくなろうと思うと、だれとも仲よくなれず、1対1の関係を作ると、あっというまに全員と仲よくなれる-「保護者のみんな」と仲よくなりたいときは |
3 | 保護者は先生から話しかけられるのを待っている。先生の方から話しかけさえすれば、どんな保護者ともすぐ仲よくなる-保護者と話が弾まないときは? ほか) |
4 | 第2章 うまくいく行事編-保護者が満足する行事にするために(入園式 入園式は、先生が一年の中でもっとも子どもの名前を間違いやすい日。保護者はわが子の名前が間違われることを一番嫌う-入園式・大切なことは? |
5 | 保育参観 保護者が見ているのは「先生の保育」ではなく「わが子の姿」。「保育の失敗」には気づかないが「わが子への対応のまずさ」にはすぐ気づく-保育参観・保護者が見ているのはわが子のみ |
6 | 懇談会 ひとりひとりの感想や個人的な質問で時間をつぶすと、大多数の保護者が不満を抱く。保護者は先生の話を聞きたがっている-懇談会・保護者は先生の話を聞きたがっている ほか) |
7 | 第3章 要求・クレーム対応編-保護者に笑顔で納得してもらうために(保護者が求めているのはその「解決策」ではなく「満足感」。満足感が持てる言葉をたくさん使うようにする-満足感を味わえる言葉を言おう |
8 | 保護者から要求やクレームがきたときは、それを謙虚に受け止める。さらに問題を大きくするようなリアクションを出さなくてもすむ-保護者の言葉は謙虚に受け止める |
9 | 保護者から要求やクレームがきたときは、その背後に10倍のクレームがあると思うこと。保護者はふだん、言うのをがまんしている-ひとつのクレームの裏に10倍のクレームが ほか) |