本/雑誌
港町の近代 門司・小樽・横浜・函館を読む
岡本哲志 日本の港町研究会
2420円
ポイント | 1% (24p) |
---|---|
発売日 | 2008/04/28 発売 |
出荷目安 | 販売終了
※出荷目安について |
販売終了のため、現在ご購入出来ません。
- 追跡可能メール便 送料無料
商品説明
文明開化は過去を捨て去ったのか。積み重ねられた空間の履歴を辿り、場の力をよみとく。表層的な観光だけでは知ることのできない、空間の奥行に秘められた歴史浪漫をたどる、新しい街歩きの視点。
関連記事
収録内容
1 | 1章 門司-荒地に築かれた近代港町(近代の基層の発見 |
2 | 近代港町を読み解く方法 |
3 | レトロブームからの脱却) |
4 | 2章 小樽-特異な地形に成り立つ多極連鎖の複合空間(小樽を捉える眼差し |
5 | 複雑な地形を基層にした小樽の原像 |
6 | 幾つもの素顔を持つ小樽繁栄のプロセス |
7 | 小樽の昭和初期と現在、未来) |
8 | 3章 横浜-開港場・横浜の近代都市形成の手法(横浜を知る切っ掛け |
9 | 近世の文脈をベースにした近代の都市骨格 |
10 | 開港場・横浜の初期発展段階 |
11 | 海から馬車道を辿る |
12 | 近代港町・横浜の拡大 |
13 | 街が語りかける素顔と将来への展望) |
14 | 4章 函館-坂と水際に潜む近代港町の歴史的固有性(函館をどのように捉えるのか |
15 | 水際に展開した三つの河岸空間を追う |
16 | 輪廻する函館の三つの都市像 |
17 | これからの函館) |
カスタマーレビュー
レビューはありません。