商品説明
教育研究が"質的"であるとは、どのようなことか?子どもの学びと育ちの現場にかかわるところから、研究が、方法論が、そして新たな教育の場が、生成する。実践と研究を往還する方法論。
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収録内容
1 | 育ちと学びの生成 |
2 | 1 エピソードの記述(主体として「育てられ‐育つ」-質的発達研究に寄せて |
3 | 保育を質的にとらえる |
4 | 生後2年目公園の仲間との出会い-25年前の日誌的記録から) |
5 | 2 教室というフィールド(教師の学習としての授業研究 |
6 | 社会的なもの-学習研究における質の探求 |
7 | 生成の行為論) |
8 | 3 社会への実践(「生活‐文脈主義」の質的心理学 |
9 | 文化の境界線から社会をひもとく-質的社会学からの問題提起 |
10 | 学校文化と「神神の微笑モデル」-テクノロジーと教授・学習文化とのコンフリクト) |