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商品説明
手技を習得させるだけでなく、命の大切さを理解できる子どもを育てる授業を構築するために、本書は編集されました。機材や時間の問題もあり、実習に困難を感じておられる先生方のために、2時間(2コマ)で実施可能な授業案を示しているのが特徴です。心肺蘇生法の意義、習得すべき手技、授業構築に必要な資料を学校種別にまとめています。ディスカッションシートやアンケートといった資料や、Q&Aなど、「命の授業」づくりに役立つ内容も収録しました。
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収録内容
1 | 第1章 心肺蘇生法教育の目的(学校教育における心肺蘇生法普及の意義 |
2 | バイスタンダーの必要性 |
3 | 学校における心肺蘇生法教育(「命の教育」)の目的と効果) |
4 | 第2章 心肺蘇生法トレーニングの意義とその内容(小学校低・中学年(1~4年)への心肺蘇生法トレーニング |
5 | 小学校高学年(5・6年生)への心肺蘇生法トレーニング |
6 | 中学生への心肺蘇生法トレーニング |
7 | 高校生への心肺蘇生法トレーニング |
8 | 大学生への心肺蘇生法トレーニング |
9 | 社会人への心肺蘇生法トレーニング) |
10 | 第3章 心肺蘇生法トレーニングQ&A(心肺蘇生法を指導する際のポイント |
11 | 児童生徒に対する心肺蘇生法指導のポイント |
12 | 簡易型心肺蘇生法人形を用いたBLS・AEDを指導する際のポイント |
13 | 心肺蘇生法についてのQ&A) |