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本/雑誌

関係精神分析の視座 分析過程における希望と怖れ / 原タイトル:Hope and dread in psychoanalysis

S.A.ミッチェル 横井公一 辻河昌登

4620円
ポイント 1% (46p)
発売日 2008/05/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-486866
JAN/ISBN 9784623050680
メディア 本/雑誌
販売ミネルヴァ書房
ページ数 387

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

リビドーやカタルシスをもっと語られるフロイトの「欲動」理論は、「関係基盤」をもって語られる関係精神分析へと発展してきました。関係精神分析を自らリードしてきたミッチェルは個人と関係性、身体と精神の弁証論を本書によって生き生きと活写しました。ソフィー、サラ、ジョージ、ロバート、R.N.などの症例を導入して具体的な分析過程のなかから「関係基盤」のなかでの相互作用、現実的な対人関係の側面を明らかにしました。

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    収録内容

    1 ソフィーと精神分析の粉砕機
    2 第1部 分析状況(患者は何を必要としているのか 理論の革命
    3 分析者は何を知っているのか メタ理論の革命
    4 2つの革命の調和)
    5 第2部 精神分析における自己(多重の自己、単一の自己
    6 本当の自己、偽りの自己、そして本物らしさの曖昧さ
    7 攻撃性と危機にさらされた自己)
    8 第3部 分析関係(願望、欲求、そして対人関係的交渉
    9 希望の弁証法)

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