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本/雑誌

日本人はどこまで減るか 人口減少社会のパラダイム・シフト (幻冬舎新書)

古田隆彦

836円
ポイント 1% (8p)
発売日 2008/05/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-487052
JAN/ISBN 9784344980846
メディア 本/雑誌
販売幻冬舎
ページ数 248

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

2004年12月の一億二七八〇万人をもって日本の人口はピークを迎えた。翌05年から現象が始まり、今後も減り続ける。2042年には一億人を割り、百年後には三分の一になるとも予測されている。その結果を受けて、政府やマスコミはGDPや所得の低下、消費市場の縮小、年金の破綻などの悲観論を喧伝するが、これらは真実なのか?人口減少が下げ止まり反転増加することはないのか?日本の人口変化を「人口容量」という仮説から大胆に予測した文明論。

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    収録内容

    1 人口減少を読み違えるな!
    2 第1部 人口減少がはじまった(日本人はなぜ減るか
    3 動物はなぜ増えすぎないか
    4 人間は文化で人口を抑える)
    5 第2部 人口は波を描く(人口容量から人口波動へ
    6 人類の五つの波
    7 日本人の五つの壁)
    8 第3部 人口が反転する(回復の可能性を探る
    9 人口反転の条件
    10 濃縮社会をめざす
    11 新たな波動に向かって)
    12 パラダイムを転換する

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