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本/雑誌

国際社会の意義と限界 理論・思想・歴史

大賀哲/編 杉田米行/編

3960円
ポイント 1% (39p)
発売日 2008/06/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-488089
JAN/ISBN 9784877911805
メディア 本/雑誌
販売国際書院
ページ数 357

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

「国際社会」を、規範・法・制度あるいは歴史、思想、文化といった分野との関連で広く政治学の文脈で位置づけ、個別の事例検証をおこないつつ「国際社会」概念を整理・体系化し、その意義と限界を追究する。

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    収録内容

    1 国際社会の政治学
    2 第1部 国際社会の規範・法・制度(「国際」社会におけるグローバル・ガヴァナンスの現状と課題
    3 グローバル規範形成のトランスナショナル-国際政治
    4 グローバル公共圏と市民社会-国際社会におけるデモクラシーと規範変容
    5 国際社会と地域統合-拡がる人道的規範と揺らぐ内政不干渉規範
    6 国際社会における行為主体の多様化-国連安保理経済制裁決議を通して
    7 国際戦犯法廷の目的と機能-ニュルンベルクの遺産と「移行期の正義」の教訓)
    8 第2部 国際社会の思想・歴史・文化(国際社会と人間の安全保障-生政治概念とアイデンティティ
    9 セキュリティの思想史-触発する恐怖と政治空間の再編成
    10 国際社会と国際協力-開発援助という思想
    11 再近世化する世界?-東アジア史から見た国際社会論
    12 国際社会とシティズンシップ-EUシティズンシップの政治学
    13 市ティズンシップをめぐる境界の政治-オーストラリアにみる<包摂と排除>の変遷
    14 オーストラリア先住民族の権利-土地の利用と管理をめぐって)

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