演戯の精神史 バロックからヌーヴェルヴァーグまで
矢橋透/著
矢橋透/著
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商品説明
演技/演戯はいかにして世界を変えたか?転変する"現在"と対峙・葛藤し、"世界"を構築する劇作家たち。そこには、数々の革新があった。「演戯」というメタ演劇的な視点で、新たに提示されるフランス演劇史の350年。
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収録内容
1 | プロローグ |
2 | 第1章 ロトルー『本当の聖ジュネ』 |
3 | 第2章 マリヴォー『愛と偶然の戯れ』 |
4 | 第3章 ミュッセ『ロレンザッチョ』 |
5 | 第4章 クローデル『繻子の靴』 |
6 | 第5章 ジュネ『バルコン』 |
7 | 第6章 リヴェット『地に堕ちた愛』 |
8 | エピローグ 鴻上尚史『朝日のような夕日をつれて』 |