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商品説明
会社の規則といえば、いかにも手抜きサラリーマンを鞭打ち、生産の効率化を後押しするためにあるような、そんな暗く窮屈なイメージを頭に浮かべる人も多いだろう。しかしそれは、大きな誤解である。著者は言う。会社のルールや制度は、その個性を形で表わした象徴のようなもの。つまり会社は、個性的な「社則」を自らのものにすることで、個性的な存在でいられると。そこで働く社員の目から見て、より身近なルールや制度を見つけられたかどうかが肝心というわけだ。本書では、そうした格好の例がわかりやすく紹介されている。
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収録内容
1 | 第1章 夢のような休暇のルール |
2 | 第2章 ルールをつくろう! |
3 | 第3章 社員のがんばりに、どう報いるか? |
4 | 第4章 僕らの会社が「面白法人」である理由 |
5 | 第5章 「社内の知」を結集していますか? |
6 | 第6章 会社に不可欠な「ブッコミ部隊」 |
7 | 第7章 働く場所も大切です |
8 | おまけ 遅刻常習者のためのルール |