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日本の民俗 6 / 日本の民俗 6
湯川洋司 古家信平 安室知
3300円
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発売日 | 2008/07/28 発売 |
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商品説明
村の衰退がいわれて久しい。現代社会の抱える矛盾は地域が「都市」的発展をとげた過程に起因するものも多い。本来「村」という社会が持つ共生のシステムの意味を再考し、併せて近未来の日本の在り方について提言する。
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収録内容
1 | 村とは何か(なぜ村を問うのか |
2 | 村はどのような場か |
3 | ムラの未来は) |
4 | 1 村の場(村落空間へのいざない |
5 | 村境 |
6 | 広場 |
7 | 村落空間の構成 |
8 | 山村の村落空間を探る) |
9 | 2 村の生き方(「助け合い」の民俗 |
10 | 村のすがた-村の協同性 |
11 | 村の暮らし方-人と集団による協力の実相 |
12 | 村の生き方 |
13 | 「村」の可能性) |
14 | 3 村の変容と存続(村は崩壊したのか-制度の変遷を中心に |
15 | 村づきあいの解釈と変容 |
16 | 村のなかの労働とつきあい |
17 | 村の変容と存続をどうとらえ直せるか) |