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商品説明
しつけ、教科外活動etc.の理論として、今、「生活訓練論」を提案する。現代の課題に向き合い、子どもの対人能力や道徳感情を育むために、人間形成の技と芸の新しい展開の一端を示す。教育学の体系の組みかえにも及び衝撃の書。
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収録内容
1 | 緒言 子どもにとって「現代」はどのような時代か |
2 | 第1章 生活訓練としての教科外活動 |
3 | 第2章 教科外活動における目標と評価の問題 |
4 | 第3章 「しつけ」の人間模様 |
5 | 第4章 「生きる力」と「わかる力」 |
6 | 第5章 学級に「係」を立候補制でおくことの生活訓練論的意味 |
7 | 第6章 進路指導の可逆性 |
8 | 第7章 芦田恵之助の『綴方十二ヶ月』にみる生活訓練の論理 |
9 | 付 教育学概論草稿 |