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どこまでやったらクビになるか サラリーマンのための労働法入門 (新潮新書)

大内伸哉

858円
ポイント 1% (8p)
発売日 2008/08/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-501471
JAN/ISBN 9784106102776
メディア 本/雑誌
販売新潮社
ページ数 207

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

ブログで社内事情を書くのはOKか?社内不倫を理由にクビになることはあるか?経費の流用がバレたらどうなるのか?副業はどこまで認められるのか?サラリーマンにとって身近な疑問を、実際の裁判例を参照しつつ、法律の観点から検証。法のルールを知れば、社内の不条理の正し方も、我が身の守り方も見えてくる。組織で働くすべての人のための、超実践的労働法入門。

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    収録内容

    1 ブログ-ブログで社内事情を書いている社員がいてヒヤヒヤしています。あの社員はクビにならないのでしょうか?
    2 副業-会社に秘密で風俗産業でアルバイトをしている女性社員がいます。法的に問題はないのでしょうか?
    3 社内不倫-社内不倫しています。これを理由にクビになる可能性はありますか?
    4 経費流用-私用の飲食代を経費として精算したのがバレてしまいました。どれくらいの額だとクビになりますか?
    5 転勤-会社から転勤を命じられました。どういう事情があれば拒否できますか?
    6 給料泥棒-まったく働かない給料ドロボーがいます。会社はこういう人を辞めさせることはできないのでしょうか?
    7 内部告発-会社がひどい法令違反をしています。内部告発をした時に自分の身を守る方法はありますか?
    8 合併-会社が他の会社と合併することになりました。合併後は給料が下がりそうなのですが、そんなことは認められるのでしょうか?
    9 残業手当-上司に言われていた仕事が勤務時間内に終わらずに残業しました。こういうときでも残業手当をもらえますか?
    10 新人採用-半年の試用期間で「採用失敗」が明らかになった新入社員がいます。会社は彼を本採用することを拒否してよいのでしょうか?〔ほか〕

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