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商品説明
著者は、26年間勤めていた公立小学校を51歳で辞めた。おなじ年、東京では新人教師が2人自ら命を絶ったが、著者も、心と体がついていけない状態だった。今、学校現場はどうなっているのか?この本は著者個人の記録ではあるが、多くの現場教師の「叫び」でもある。
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収録内容
1 | 僕は、辞めたくなかった |
2 | 辞めないための闘い |
3 | 学校の中が「バラバラ」の時代 |
4 | 保護者と離れ始めた |
5 | ゴールのないマラソン |
6 | もっと自由に悩みたい! |
7 | 「僕は、生まれてこなければよかったの?」 |
8 | 「共通テスト」に翻弄される学校と保護者 |
9 | 「放課後」は、子どもたちの宝もの |
10 | 僕が辞めても、なお続いていること |