本/雑誌

韓国併合と日本軍憲兵隊 韓国植民地化過程における役割

李升煕

4950円
ポイント 1% (49p)
発売日 2008/09/28 発売
出荷目安 メーカー在庫見込あり:1-3週間 ※出荷目安について

追跡可能メール便利用不可商品です

仕様

商品番号NEOBK-505148
JAN/ISBN 9784787708151
メディア 本/雑誌
販売新泉社
ページ数 249

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

憲兵による治安維持・民衆弾圧の原点。憲兵という軍の警察組織を用いた民衆弾圧は、帝国日本の特徴的な支配方式であり、とりわけそれは植民地において顕著であった。日本による植民地化の進展に伴い、その機構と権限を拡張してゆく現地憲兵の様相は、まさに植民地化のバロメーターとも呼ぶべきものであった。その典型的な例が駐韓日本軍憲兵隊である。

関連記事

    収録内容

    1 序章 植民地と憲兵
    2 第1章 「臨時憲兵隊」の韓国派遣
    3 第2章 義兵闘争の高揚と駐韓日本軍憲兵隊の拡張
    4 第3章 「南韓暴徒大討伐作戦」における駐韓日本軍憲兵隊
    5 第4章 韓国併合期における駐韓日本軍憲兵隊
    6 終章 駐韓日本軍憲兵隊の役割

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品