本/雑誌
日本の民俗 7 / 日本の民俗 7
湯川洋司 古家信平 安室知
3300円
ポイント | 1% (33p) |
---|---|
発売日 | 2008/09/28 発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
商品説明
民俗社会のなかで、男と女をとりまく意識・規範はどのように移り変わっていったのか。恋愛・結婚・家庭を軸に生き生きと描き出す。地域、そして家族のなかで、ふたつの性が果たした役割と、人生の転機を明らかにする。
関連記事
収録内容
1 | 男と女の諸相(民俗学とジェンダー |
2 | ジェンダーへのまなざしと「近代家族」 |
3 | 民俗社会における男と女 |
4 | 生き方の多様性を前提とする民俗学へ) |
5 | 1 男の民俗誌(男性役割と「男らしさ」について考える |
6 | 男子の成人儀礼と仲間たち-男の一人前とは何だったのか |
7 | 村落社会に生きる男たち-トウヤ祭祀に見る男の生涯 |
8 | 男とお産-男はなぜ助産者には向かないのか |
9 | 現代社会と男たち-男性問題の本質を考える) |
10 | 2 女の民俗誌(産む身体 |
11 | 主婦になる |
12 | 働く誇り |
13 | 居場所探し) |
14 | 3 恋愛・結婚・家庭(結婚と家庭の現在と過去 |
15 | 恋愛から見合へ |
16 | 家制度下の婚姻儀礼 |
17 | 家制度と相反する婚姻・家族原理 |
18 | 家制度の崩壊と新しい家庭像) |