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商品説明
今や日本人にとっても複雑になってしまった日本語。時代や社会、人間関係によって変化する、話し・書き・聞き・読むなどの言語生活を通し、ことばの教養について、いろいろな事象や、著名人の書簡などを交えて、考えさせてくれる好エッセイ。『ことばのある暮し』『男の神話学』から再編集。
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収録内容
| 1 | 1 心を伝える(聞き違い |
| 2 | 早口 ほか) |
| 3 | 2 諸家の書簡(漱石から寅彦にあてて |
| 4 | 子への手紙-福沢諭吉 ほか) |
| 5 | 3 読書の愉しみ(読者の不勉強 |
| 6 | 愛読者カード ほか) |
| 7 | 4 読書のヒント(初の国語辞書 |
| 8 | イギリスの辞書と国語辞典 ほか) |
| 9 | 5 ことばと文章(料理のように書く |
| 10 | ことばの当たり ほか) |
