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本/雑誌

病いと障害の語り 臨床現場からの語りの生成論 / コミュニティ・ブックス

中井孝章/編著 清水由香/編著

3190円
ポイント 1% (31p)
発売日 2008/09/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-508704
JAN/ISBN 9784890228867
メディア 本/雑誌
販売日本地域社会研究所
ページ数 234

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

大学や医療・福祉施設で活躍する臨床家たちのヴィヴィッドな研究成果!当事者や家族の悩み・体験などをどう語り合い、分かち合い、支え合っていくか。語り手と聴き手による共同制作の「物語」が自分直しと社会直しへと広がっていく可能性を追求する。

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    収録内容

    1 1 病いの物語をめぐる語り手と聴き手の回路-物語論的転回という知の潮流の中で
    2 2 精神障害のある人が病い・障害の体験を地域において語ることの意味
    3 3 "多衝動性過食症"症例報告のエスノメソドロジー-心理学的解釈モードの解体と臨床社会学の可能性
    4 4 障害のある子どもをもつ親が紡ぐ自己物語(Self‐Narrative)-知的障害児の母親の語りから
    5 5 聴覚障害児を持つ母親のライフストーリーに関する質的研究-インタビュー法を通して
    6 6 当事者の家族からみた「脳死・臓器移植」問題-医療人類学の射程

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